ほし貝柱と芹のお粥
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ほし貝柱と芹のお粥
体調を崩したときも味方のお粥ですが、日頃の料理のレパートリーにしておくと便利です。出汁の出る食材と、ちょっとの具材を組み合わせるだけで、立派なひと品に。また、しっかり水分が摂れるため、スープ要らずで献立が完成します。乾燥が気になる冬の間も、なにかと頼ってしまいそう。
- ほし貝柱 15g
- 生姜 10g
- 芹 4本
- 米 1合
- 太白ごま油 大さじ1
- 白醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 水 600ml
作り方
- HEGEに太白ごま油をひき、米を加える。米に油をまとわせながら軽く火を入れる。
- 水、ほし貝柱、千切りした生姜、白醤油、みりんを加え、蓋をして15分間強火にかける。
- 貝柱をほぐし、ざく切りにした芹をちらす。
POINT
- 油をまとわせることで、米がより高い温度になり、くったりなめらかな食感に仕上がります。
- あらかじめ別の鍋で出汁をとる必要がなく、HEGEの直火鍋ひとつで完結する煮込み料理です。
- 調理の際は、「さわら木蓋」を併せて使ってください
- HEGEの表面にはアルマイト処理をほどこしてあります。熱伝導が抑えられ、料理にムラなく火が入ります。