ひと皿で、炒める、煮る、炊くなどの調理をかなえる、直火可能なテーブルウェア「HEGE(ヘゲ)」を使い、手軽に美味しく、そしてエモーショナルな料理を体験するダイニングイベント「インスタントガストロノミー」。
京都・南禅寺を望むその土地で、出汁をとることに適した湧水に、昆布、鰹節、野菜、魚介、 肉と幾重にも食材を重ねながら、一切の調味料を使わずに出汁の変化と共に食材を食べ進めていく独自の出汁割烹。
日本の出汁文化を学び、純粋な素材の味と共に、自身の味覚と対峙するひと時。
予約困難となった南禅寺HARADAの出汁割烹を火にかけられる器「HEGE(ヘゲ)」を使ったインスタントガストロノミースタイルで提供いたします。
〈開催詳細〉
・日時：2024年4月22日（月）、23日（火）
19:00〜（18:45 オープン）
・開催場所：HENGEN（ヘンゲン）
東京都台東区北上野2-20-2 (東京メトロ日比谷線「入谷」駅徒歩5分)
電話番号：03-5246-3385
・料金：15,000円（税込）
※ドリンク チケット制（1枚 1,000円 / 3枚 2,700円 / 5枚 4,000円）
※小学生以下は無料となります。
※ドリンクチケットは当日現地にて購入となります。クレジットカード、QRコード、電子マネーのみのご利用となります。
〈メニュー〉
出汁割烹 コース
〈ご予約方法〉
こちらのリンクよりチケットをご購入ください。
https://instantgastronomy10.peatix.com
（販売期間：4月15日 00:00まで）
◎ご予約は2名1組とさせていただきます。
◎当日ご来場いただきます人数・組数によってはご相席をお願いする場合もございます。
◎仕入れ状況によりメニューが変更となる場合がございますので予めご了承くださいませ。
〈プロフィール〉
南禅寺HARADA 店主 / 原田 諭
大学卒業後の2000年、ベトナムフレンチ料理店を静岡県浜松市にオープンさせる。当時まだフュージョン料理店が少ない中、フレンチコロニアルというテーマで、植民地時代のベトナムを建物、料理、制服に至るまで充実に再現した。料理にはフレンチの料理人を登用し、フレンチの技法でベトナム大皿料理を仕立て、浜松では売上上位飲食店を10年間保ち続けた。その後、株式会社うなぎパイ本舗へ入社。年間60万人の来場者が訪れるうなぎパイの製造工程をリアルに見学ができるうなぎパイファクトリーの立上げ、お菓子のディズニーランドをコンセプトにした「ニコエ」など、会社を反映させる装置を創り上げてきた。
43歳まで浜松で過ごし、京都へ移住。2020年2月に南禅寺HARADA を立ち上げ、一日一組限定のお出汁割烹店を営んでいる。
南禅寺HARADA @nanzenji_harada